豊栄電気工事
About works

引込線工事

四国電力㈱様、㈱四電工様と工事請負契約を締結し、高知県内の高圧・低圧引込線(電柱から電気を送る線)工事を行っています。
ビルや商業施設、住宅などに電気を送り届けることで、地域の電気インフラ整備を担っています。

Interview

業務内容、仕事のやりがい

業務内容・やりがい

引込線工事班 電気工事士

M氏

Profile
高知工業高等専門学校 機械科卒業後、豊栄電気工事へ入社。(株)四電工の協力企業として低圧線の引込線工事に従事、3名の先輩のもとで働く。第1種電気工事士、中型免許、電気工事施工管理技術者2級の資格所持。1児の父。

未経験から目指した電気のプロフェッショナル

「学生時代に火力発電所を見学したことがあったのですが、その時に電気の世界に興味を持ちました」と話すM氏。学校では機械科専攻だったが、電気に魅了され、豊栄電気工事の扉を叩いた。「面接をしてくれた社長が、うちは業務の幅が広いし、学べる環境も整っているとおっしゃったので、ここだと思って飛び込みました」

配属先は引込線工事班。入社当初は道具や材料の名称を覚え、通電していない電線を切る・巻くといった作業を習得。2年目から低圧電気の取扱に関する認定資格を取得し、本格的に業務に携わるようになった。「今では、高圧電気業務の一部にも携われるようになりました」

真夏の暑さや冬の寒さに耐える仕事。電気のプロフェッショナルになりたいという夢を持ったM氏は、尊敬する先輩たちの支えにより、慣れない環境にも順応。また、資格取得の為、終業後は夜間高校へ通い勉強をしている。「好きで選んだ道だから苦にならない。やる気次第で思うようにキャリアアップができるので、人生が楽しくなりました」

未経験から目指した電気のプロフェッショナル

仕事に集中できる環境と
信頼関係

チームプレイによって成り立つのが、引込線工事の業務。伝えるべきことをきちんと伝えるコミュニケーション力、お互いの信頼が不可欠だという。「小さなミスひとつでも大きな事故につながりかねない仕事なので、やる気がない、人の話を聞けないという人には務まりません。分からないことは誰だってあります。分かるように努力できる人であれば、自分を成長させながら仕事に取り組めると思います」

M氏の仕事が充実しているのは人間関係にも大きな要因がある。「とにかくアットホームな会社。悩んでいるときにはサポートしてくれて、うれしいときには一緒に喜んでくれる同僚、先輩がいる。

会長はいつも『みんなのおかげで今の豊栄がある』とおっしゃっていて、えらそうにしているところなど見たこともない。業務にも人間関係にも恵まれて幸せだと思っています」

仕事に集中できる環境と信頼関係

  1. M氏のある日
    06:30
    起床・朝食
    07:30
    出社・移動
    08:00
    現場到着・業務開始
    12:00
    昼休み
    13:00
    業務開始
    15:30
    帰社
    17:00
    退社
    18:00
    学校到着
    21:30
    下校
    22:00
    帰宅
    夕食・お風呂・筋トレ
    24:00
    就寝
  2. 森田氏のある日